HOME | 協力者からのメッセージ

水の惑星の楽校の協力していただく方 ①

アクアフォトミクス学会創設者  博士 

ツェンコバ・ルミアナ

 
海水のことは「原点海帰プログラム」に出会って、別の研究からも、海水の大切さに気づかされました。
 
椚座 信さんと出会い、海での体感から、今、海水の特徴・特性を科学的に、機能性とつなぐ方法に向かっています。
 
海に入り、リラクスして、リフレッシュ出来ることを通して、海の感覚、海を体感することが重要です。
 
水は鏡であるという特性はアクアフォトミクスの原点です。
 
アクアフォトミクスを用いて海水の機能性を科学的に明らかにすることができます。
 
水の惑星に生きる私たちにとって、海の大切さ、水との関係の大切さがわかりやすくなります。
 
水の惑星の楽校に必要な、気づき、学びの道が出来上がるでしょう。
 
アクアフォトミクス
https://www.aquaphotomics.com/ja/aquaphotomics-founder/
 
慶応医学部×サントリー共同研究プロジェクト
https://www.water-channeling-life.com/
 
 
 

水の惑星の楽校の協力していただく方 ②

京都芸術大学 教授・常務理事  

大野木  啓人

 
原点海帰における水
 
794年の遷都から都として栄えた京都がなぜ1000年以上とどまり続けたか。
 
山に囲まれたさほど大きくない都に身分、職種の違う人々がひしめき合って、争うことなく生きてきたのは奇跡的な事だと思っている。
 
その中で、都として留まり続けたもっとも重要な要素が水だと思う。
 
隣の滋賀県琵琶湖の水量を上回る大量の水がこの地の下にあり、しかも良質で、人々の生活・文化・産業を豊かに支えてきたからだ。
 
海から登った水蒸気が山々の木々を育て、浄化した地下水となって我々に届く循環に気づいたとき、海水がすべての生命の源であることを知らされた。
 
古くから都の風習として身を水で清め、塩を撒くのは原点海帰を本能的に形にしたものかもしれない。